title 霊魂の告発(作品NO.031)
都会の湾岸・・、そこでの私の記憶は一瞬だった
でもね、その刹那に見て・感じ取った内容はとても多かったわ
それで・・、これだけは確かなの、これだけは言わせて
私の両足を縛っていた縄の先にダンベルをつけたのは、
そこで今も無機質に口元を歪めている、私の最愛の彼だったの

〜後記〜
・・なんでこんなの、思いついたんでしょう?ええ、いたってマジメに。