恒例、近況報告

 お久しぶりです。皆様、Akaganeというちんけな京都人を覚えていらっしゃるでしょうか?
 この1週間に体育祭(左ヒザ負傷で玉いれ以外の種目全てを棄権)、学園祭(模擬店で部誌販売、のべ6時間ほどの店番&劇で・・ちょっと役を。←次の段落で詳細を)があって、ホントもう某ボクサーのように燃え尽きて灰に・・はなってないけど、マジでしんどい。今日は学園祭でつぶれた土日のかわりの代休。およそ17時間睡眠なのに体力ゲージは赤色で点滅ってどゆこと?うん、とりあえず学校に言いたいこと


代休はせめて2日くれ〜!! (ノ`Д´)ノ彡┻━┻ヤッテラレッカー!!

で、劇は・・

 私のクラスはディズニーの「ムーラン」を。で、私の役というのは皇帝役。ポイントは、部下に優しいながらも威厳たっぷり、だそうな。・・・・んな無茶な、すいません無理かもです。 orz だって、この役に私が選ばれた経緯は・・

クラス議長…♂。後に皇帝の側近役(ちょっとお馬鹿で小心者)になる。面白すぎる。
HR委員A…♀。確か、後ろのほうで一般兵士の役をしてた気がする。「ターゲット」に有無を言わせない。
HR委員B…♀。このとき書記をしていた。本番では・・なにをしてたっけな?

議長「・・次は皇帝役やけど、立候補ない〜?」
一同「シ---(-_-)---ン」
議長「ないんやったら、推薦は〜?誰かない〜?」
一同「シ---(-_-)---ン」
員A「なぁなぁ、Akaganeくん(←本名で呼ばれていますが、都合編集させていただきました)なんかどう?」
オレ「ぇ・・、いやその・・」(←動揺+暑さで扇子にて顔を仰ぐ)
員A「Akaganeくん、やってくれへん?」
オレ「ぇ・・ぇ・・ぇと・・」
議長「皆もそんでええか〜?」
一同、8分程度のやる気で拍手
オレ「・・・・分かりました。やります・・」 orz
員B「・・じゃあ、皇帝役はAkaganeくん、と・・。」
議長「ほな次は・・・・」

 で、練習でのクラスのテンションの低さやら、本番3日前ぐらいまえからの、一夜漬けのときの気持ちに似た「なんとかしようぜ」オーラやら、前日まで大道具の突貫工事・突貫修理やらは例年通りで・・。
 結果、打ち合わせでは私が壇上に上がると舞台中央にあるはずの剣が落ちてなくって、突っ立ってる武官役に持ってこさせたはいいものの、それでホッとしてしまったために皇帝最後のセリフで噛んでしまう・・ orzヤッチマッタ・・
 今週のホームルームで劇のビデオを見るそうです。やだなぁ・・、サボりたい・・。 orz 撮影ミスとかでそこの部分、途切れてたり音が飛んでたりしないかなぁ・・。

ざんげの意味を込めて1ネタage

title 戦場喫茶(NO.37)
女はその水掛け論に終止符を打つべく、冷めた珈琲に口をつけた
男もようやく周囲の冷たい眼に気付いたか、既に飲みきった自分のカップに手をつけ・・離す
もう、おしまいなのか? の問いに女は返答のかわりにカップの紅を拭って肯いた
しばしの沈黙、聞こえるのは男女を指すひそひそ声と流れるジャズのみ
そこに女の声が無感情に、しかしはっきりと響いた
慰謝料、その言葉を皮切りにまた言葉は弾丸となって銃口から飛び出しはじめた