メシウマ、再び? 他

最近、メディアがまた活発に走り回っている。なにやら東国のほうで埃が出るわ出るわの大騒ぎらしい。また以前に、芋づる式に出てきた埃によって某氏がどこぞの代表を辞任、それも何やら潔い去り際ではなかったようで。その敵対勢力からも、体調不良やら何やらを理由に辞職者がでたとか。もう東国に任せるのは駄目な気さえしてきた。
いっそ、首都をまた近畿に戻してしまえばいいんじゃないとかも考えたり。昔どっかのスレでも見た「首都移転」の構想に面白いものがあったので、それを少し参考に考えてみた。

■大阪【商業都市・観光都市・首都候補】
大阪は内海ながら海にも面しており、また陸路や空路のインフラも完備されている。梅田などの一等地にはあまり余裕はないが、そこから少し外れるだけで、新しく首都を移転するだけの土地はまだ十分にある。なんならWTCとか(ry
ただ大阪は、お分かりの通り日本有数の商業都市・観光都市として機能している。そういったところに首都機能を移転したところで、やはり現在の二の舞にはなりかねない。今あるインフラを活かし、低予算で済ませるなら大阪でいいのかもしれないが、そういった面で「惜しい」と考える。
まぁ、その前に「大阪民国」という独立国を日本の首都移転問題に巻き込むのもアレだけどww


■京都【皇居・多機能都市(観光・教育・商業)】
京都は、天皇がお戻りになることを考えると首都には向かないし、また中心街には土地もあまりないので、やはり首都移転には向かない。ただ、神社仏閣など国宝の数多くある日本を代表する観光産業都市であり、また京都市や周辺地域は大学の多く立ち並ぶ学生街でもある。さらに京都には任天堂など世界に通用する企業の本社も多い。こういった観点から京都は観光都市・商業都市・教育都市などと、様々な顔を持つ都市として進化していくのが自然と考える。
京都はもう天皇さんが帰ってくればいいんじゃない?(あとは北部をどう活かすかというのと、市内東西方向の陸路強化が課題)


■奈良・兵庫【教育都市・観光都市】
なにより教育は、現代の国家を支えるに必要不可欠なもののひとつである。かつては都で国宝や文化財の多く、また関西文化学術研究都市(学研都市)の計画に京都や大阪とともに携わっている奈良や、こちらも京都と同じく大学の多く立ち並ぶ兵庫は教育都市としての条件や環境が整っているといえる。また両県ともに観光資源も豊富で、観光都市の機能も担えるのではないか。
要するに、首都は無理ですよという…。神戸くらいならナシでもないけど…


■滋賀【首都(官庁都市)】
ポイントとしては、京都大阪などから比較的アクセスがいいことである。首都機能移転においては新規で一からやらなければならないが、必要となる土地がまだ残っていることや、大阪のように「二の舞」になりにくいことも挙げられる。また、現在の滋賀では首都として若干インフラの整っていない感は否めないが、むしろそういったところに開発事業をも含めて資金投入を行なうのも悪くは無いと感じる。
ただ、琵琶湖から見てどのあたりに移転するかで揉めそうww 大津・草津あたりが妥当かなぁ?

こんなもんですかねぇ。…え?なんか忘れてないかって?


和歌山 三重


あ。