秋季講義5日目

5講時の講義を来年に回します。


こんばんは、Akaganeです。本日4講時の講義に神様が降臨なさいました。



科目は文学購読。時代はおよそ江戸時代なんですが、担当が自称アウトロー教員。まとも(と、世間でいわれる)学問とはちょっとばかしずれた素晴らしい感性をもっておいででした。あれは本当に受けるべき。なんか、これまでの概念とか諸々を1回の講義、しかもイントロダクションで崩してくれます。本当に、本登録はしなくてもいいから、仮登録ででも(先生、ごめんなさい…)強くお薦めいたします。ちなみにこういった文体のときはわたくし、その担当をけなしたり皮肉ったりしていることがほとんどですが、今回は本気です。中学・高校と、変人(という、素晴らしい)教師にはかなりの耐性がついている内部生徒(オフの知り合いならこの点はよくご存知でしょう。)が興奮しながら「あの人、変人だよぅ!すっごい変人に当たったよぅ!」と大喜びするのです。ひょっとすると、あの講義でなにかが大きく変わるかもしれません。あれは絶対に頑張ろう、一切の手抜きナシで。


…と、いうのが4講時のため、5講時のいたって普通(褒め言葉ですよ。)の講義なんて…、ねぇ?(5講時の担当の先生、ごめんなさい。)あなたの授業は来年、頑張りたいと思います。