鳥取旅行記第1章 一日目 〜 温泉と、鉄橋と、日本海と

まだ意識もはっきりとしない(ヲイ)午前8時45分、この旅行はJR京都駅でスタート。・・結局当日は1時間睡眠、10chの女子アナが放つ定型句、「今日もいってらっしゃい」を合図に仮眠しただけ。でも体力ゲージが半分以上あるのは、さすが二流ながらも運動部員といったところか。
 傍目「旅行部」部長の意地も相まってか、亀岡駅を過ぎる頃にはUNOをするほどのはっきりとした意識が。そのあとid:Sieにはオセロで3タテを決められ、テンションと精神力ゲージがぐ〜んとさがるも、難なく城崎温泉に到着。

 温泉にどっぷり組は私一人だけ(楽だけど・・、ちとさみしいかも)なので、のんびりNO PLANに入浴&散策。8分100円のマッサージ機(人生初搭乗)で命の洗濯終了。土産は、二日目の鳥取分も計算に入れて控えめに。で、ごめんなさい。これだけは、やっぱり言わせて。
やっほ〜い、600gも痩せたぞ〜!! 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ  そのあと600g以上は確実に食ったけど。 orz リバウンド?
 そして電車は一路、餘部(あまるべ)へ。ココの鉄橋、餘部鉄橋は以前、列車転落事故が起きたそうで、その慰霊碑も真下に。近い将来、というか幾年後かには取り壊されるそう。

 プラス、その眼前に広がるは淡い青の空と、波打つコバルト色日本海。山の濃淡深き緑とともに旅人の目を癒してくれる。てか、能書きなしにマジでいいよ、ココ。

 で、磯の香りを満喫したあとは一路、鳥取の宿に。うむ、さすがは砂丘の前とだけあって、窓からの眺めがとてもよい。というか、こんなに良いところなのにこんな値段でホントにいいのか?・・いいんでしょ、多分。

 晩御飯もおいしかった。夜に色々と(楽しげなことやら、ちとホラーなことも)あったけど、午前2時半にはもうおやすみなさいでした。さあ、明日は晴れるかな?てか、嫌なほど晴れたんだけどね、実際。


〜 To be continued