title ダブルでお約束(作品NO.021)
登校中にぶつかった、隣の席の転校生
お互いシャイでろくに話もできなかったあのころ
それも懐かしい思い出だなと暖炉の前で寄り添う俺達
君のおなか、おっきくなったねと微笑むそんなクリスマスの夜
けれどももう朝だぞ、夢オチだと気づけ、寝返り打つオレ・・