title タブーな味付け(作品NO.015)
少し前の話になるが、ヨルダンに旅行に行ったときのこと
あるレストランでコック帽の店主とターバンの男性客が口論をしていた
料理にほとんど手がつけられておらず、これは相当不味かったのかと一口頂く
これがすこぶる美味いではないか
料理が美味くて喧嘩とはこれいかにと仲裁に入ろうとして合点がいった
厨房に「味の素」とかかれた小瓶があったのだ

〜後記〜
昔あった某事件をもじってみました。アハハハハ・・