執筆記録 その三(ひとまず完結編)

完成の目途が立ちました。あと一つだけ(内輪ネタ用の)情報が手に入れば、半時間以内に完成します。書いていくハナから少しずつ、話が生き物のように姿かたちを変えていき、最後の着地点は最初全然想定していなかったところですが、まぁこれはこれで(いつも通りだけど)いいかな、と。話は非常に短く、現在は逆転裁判のゲームをそのまま活字にしてだけのような、ほとんど台詞だけの本文で6000字強。小説の体裁にするとなると、これがざっと2〜3倍になりますが、当分はしたくないなぁ……。ゲーム化については、seltukunさんにゃ申し訳ないが今のところ無しかな。だって、今の本文じゃあ読み進めるだけだし(ゲーム性を追加するならまた時間要るしなぁ)、ノベルゲームにするにしては短すぎるし。
……まぁ、気が向いたら文体を小説の体裁にするないし本文を追加してゲームっぽくするかはしたいと思います。いつか。


とりあえず、完成したらpdfにでも変換してHPに置いときます。置いたらお知らせしますので、暇な人はどうぞ読んでください。

【注意点とか】
・登場人物の喋る台詞のクセをまだ統一してません。いきなり喋り方が変わったりしてますが、まだ本完成じゃないのでご了承を。
・埋め込んだ画像ファイルのせいで若干重めのファイルサイズ(たぶん500KBくらいになると思われ)です、ごめんなさい。
・登場人物のモデルになった方へ、「さすがにこれは本人バレしないかなぁ……」と思われましたらご連絡ください。
・登場人物のモデルになった方へ、作者はキャラ設定が苦手です。何か「このキャラはもっとこう」みたいなアドバイスをお待ちしてます。
・「小中さん」へ、あなただけ関西弁にしようか検討中なんですが、どうしましょうか?