思う

興味深いという意味で面白い講義は幾つもあるけれど、この学科を選んだのはやはり間違いだったのではないかという思いが最近芽生えてきた。こんなことを言うのは他の学科関係者に失礼かもしれないけど、居場所がない(自分から作りに行かなかったせいももちろんあるけど)というか、なにか皆についていけない自分とは違う空気がそこには流れていて。ちょうど自分は水面に浮く油のような。学問についても、自分と波長の合わないものに限って必修だったり、やらないと卒業できなかったり…。この人に習いたいって人に限ってゼミなかったりとかね。


単位数云々以前に、もう少し大学に残って学問について考えるべきなのかもしれない。こんなこと言ったら、絶対母様は激昂する(経済的な意味で)だろうけど。