EVEを振り返って

−50日目〜−1日目:準備期間「渡る世間は以下略」

■鉄道同好会に所属しているのだが、教室をひとつ借りての展示をやるとのこと。わたしは1回生ながらも展示の責任者を任されることに。ちなみに今年の展示内容は京都LRT計画。並行して鉄道模型の班も始動する。
■EVE4週間前、模型班のチーフが更迭されて1回生に変わるなどの修羅場が。展示班も折り合いがつかなかったり手違いなどにより士気の低下が。なんとかなった、のではなくなんとかした。チーフの大変さを改めて痛感する。
■1週間前、怒涛の追い込み。「パート」や「班」という垣根を人材が越えての完全な総力戦。「(休みを)欲しがりません、イヴ(28日)までは」を地でいき、内2日はボックス(部室)に残留しての泊まり作業も。

考察:来年は時間に余裕をもってやる。自軍の正確な戦力を把握する。

0日目〜3日目:搬入、本番、搬出「重なる二つの計画、そして終焉」

■いよいよ搬入の日。前日までボックスで夜を徹しての作業(仮眠時間は3時間)があったせいか、わたしを含む当該3名の士気はあってないようなもの。…とくに、床で寝袋敷いて寝てたら先輩が耳の横5cmを踏みしめたのが寝起きなわたしが。
■1日目はまさかのハイペース。当初「30人/日」程度(過去実績)と見積もっていたのが大きな間違い、お向かいさんが結構な有名所とあってこちらにも人の流れ、推計70人がこの日だけで来る。展示班の小冊子、100部しか刷ってないのに…。 ちなみに、この日に関してわたしがあまり詳しくないのは、シフトでなかったため。ちなみにこの日、わたしはシフト外にも関わらず召集されており、そして寝坊の結果1500円ほどの自腹をかまされる。
■2日目。もうひとつの計画が実行される日。id:Yaenのドッキリ誕生会(無論、誕生日はこの日でない)が開催されることになっていた。
まず、教授がバイトの知り合いからミラーボールを借り、id:Putin不二家へケーキを調達。プレゼントはお菓子(20円のチューブゼリー50個と酢昆布3個)とボックス用のポット(ドッキリを名目にサークルの経費で購入)。呼び出し担当に砂丘さんを指名し、万全の布陣でこの企画(通称:B計画)に臨む。そしてセッティングも完了し、いよいよ本番へ。


…結果。目的は果たしたものの、成功とは言えず。反省点として「ターゲットのリミッターを考える」「参加人数を考える」「悪ノリしすぎない」。ただ今回のドッキリにより、会員一同のノリのよさ(よすぎさ)とネタへの団結力、そしてドッキリクラッシャー2名の存在が浮き彫りとなった。次回は…、なんか嫌な予感がするんですが、Putinさん。
■3日目、展示最終日であり夕方からは地獄の搬出がまっている。なぜかこの日だけ出店の出張出前(2日ともに焼きそばだとかうどんだとかが来てた)がたこ焼きぐらいしか来ず。非常に残念、どうか来年は最終日もがんばって4階まで来ていただきたい。…また値切るけど。
そして搬出のためにレンタカーを借りに行った教授が帰ってきて一言。「なんでマツダに借り行って、マーチなん?」全部入るのかと不安に思いながらもなんとか搬出に成功する。誘導も某バイトで慣れたもの。…慣れたくもないが。
晩飯はココイチで5辛。先日Putinが10辛を完食したすごさというのが改めて実感できた。多分、6辛からは辛いでなく痛いになっていくのだろうな。なお、わたしがボックスで食したゲテモノは後日お伝えする。

考察:如何なる理由があろうとも寝坊は厳禁。来年は冊子をもう少し増刷する。どん兵衛にゼリーは合わない。