②まるでアートなミステリアスアイランド、直島 〜2日目 晴れ

朝だーーーー!!!ヽ(°▽、°)ノ

…おはようごじゃいましゅ、Akaganeでしゅ (´-ω-`)ムニャ 上の(↑)目標は達成できませんでしたわ。

いやはや、歳をおうごとに(まだそんなに年食ってないのになぁ…)朝に弱くなるとはこれ如何に…。てかまぁ、よくよく分析すると、結局寝付いたのが5時過ぎだから3時間睡眠で、朝テンションがだだ下がりなのはある意味致し方ないといえば…ねぇ?今度はもう少しはやく寝つきたいもんですな。

さて今日はお昼過ぎにはこの島を去らなくてはなりません。と、いうことで、ダッシュで各地を駆けめぐ…れればよかったのですが。人生、そうそううまくはいかんもんですよ。

さあ、まずは安藤先生設計の「地中美術館」なる施設。もう、これぞ安藤作品、THE安藤みたいな、そんな感じ。コンクリメインどころではない、ほぼコンクリのすごく…なんというか……斬新というか………これなんて基地ダンジョン??みたいな、そんな感じでとても うひょ〜い ヽ(°▽、°)ノ となってました。あと、美術館内にはモネの絵画や、幻想的というか一種めまいがするような光を使った作品に、こうなんかすごくカクカクしたりまるい巨大な創造物が……はい、意味不明ですねすみません。でも、ぜひ一度見に行く価値はあると思います。あ、実際に行く前には私の意味不明な戯言(ある種呪文?)よりも、直島のサイトを参照なさったほうがよろしいでしょうね。ええ、絶対に。ただ、大人2000円はちと高いよ… (´Д⊂チャリン

さぁ、気を取り直して次は港経由(昼食)で家プロジェクトなるものの見学に。デジタル表示の数字が家中に溢れかえっている元民家や、神社の聖域、そのうちの石段状なっているところにクリスタル(ガラスのことですよ。こう書くとたまに「クリスタル=水晶」と思う人がいますが、一般的に水晶は「水晶=クォーツ」です。クォーツ時計のクォーツ。…はい、豆知識の時間終わり!)を使用したりと、様々な作品に出会う。うーん……分からん。(おい!  でも、なんか心の底から「おぉっ…!」という声が出てくるのは紛れもない事実。なんかすごいんです、なんか。 ちなみに最後に行った、「暗闇だけと思いきや、よくよく目を慣らして(5〜10分)見てみると実は奥に光がありまっせ」的な作品のところで同行者が一人行方不明になりました。未だ見つかっておりません。←嘘です

今回の旅、様々な物に出会ったのももちろんですが、様々な方ともお話をしました。港前の喫茶店のおばちゃん、作品の前でチケットを確認していたにいちゃん、通りすがりのおいちゃん、ケナフ製の土産売ってたねえちゃん…もといおばちゃん、アットホームなバスのうんちゃん…。とてもいい人たちでした。色々とありがとうございました。ひょっとしたら、またお邪魔するかもしれません。そんときはまたこのおっさんもどきをどうぞよろしくお願いします。


…で、島の方、特に観光系の関係者がこれを見ていたら、一観光者からのお願いです。もう少しだけ、立看板を増やしてください。正直言ってこの人間、若干迷子の子猫ちゃんになりました。ニャーニャー泣いてはいませんが。あと、レンタサイクルをもう少し増設…。


ところで今回の旅行で撮った写真、なんと作品は一個も写りこんでおりません。完全に資料撮影用として、フルに機能してくれました。まぁ、作品によってはカメラ厳禁のものもありましたんで。…と、思いきや。

あったorz 港近くの作品内で写したもの発見。巨大かぼちゃを模した(というか、かぼちゃまんまじゃないか?)その作品は、中が空洞になっており、地味にそこからの景色がよかったりする。↓

ちなみにこのかぼちゃ↓内で撮影したものです。

もう一枚。光が外から入ってきていたのでなんとなく中の空洞を撮影。結果。「なんだこれは?」

さすがに集合写真を載せる勇気はございませんでした、ご了承ください。ちなみに上のかぼちゃ↑は赤ですが、集合写真の際に一緒に写ったかぼちゃは黄色でした。



すいません、予想以上に長くなりもうしたので、③(Akagane、春季キャンプ)と④(たまごアレルギー誘発麻雀)の模様は明日、お送りします。ご了承くださいまし。 m(_ _)m